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発泡スチロール減容機を導入する事によって、今まで支払っていた産廃処理費が無くなり、さらに発泡スチロールを再生してできるインゴットは

捨てられた発泡スチロールをフレームに - 発泡スチロール減容機のリサイクルマジック

環境保全に関連する展示会に注目していると、さまざまな展示会に頻繁に足を運んでいるINTCOリサイクルのブースに、美しいフレームがあることに気づくかもしれません。一見すると、高級木材で作られたフレームなのだろうと思われるかもしれませんが、実はまったく意外なのです。その正体は、生活のいたるところで見かける発泡スチロールの廃材なのです。その発泡スチロールが、GREENMAXのフレームになるまでには、ほんのわずかな時間しかかかりません。


GREENMAXは、INTCO Recycling社が製造するリサイクルマシンの登録商標です。 発泡スチロール減容機はGREENMAXの代表的なマシンの一つです。先進のホットメルトシステムで発泡スチロールをリサイクルしています。発泡スチロールをホッパーに投入すると、粉砕と加熱が可能になります。そして、巨大な発泡スチロールの廃棄物は、プラスチック粒子の原料となる圧縮率の高い発泡スチロールのインゴットになります。


発泡スチロール廃棄物の処理は、GREENMAXがリサイクル機を購入されたお客様に提供する完全なリサイクルソリューションの最初のステップとなります。お客様が発泡スチロールを発泡スチロール減容機でホットメルトインゴットにリサイクルした後、GREENMAXが市場よりも高い価格で買い取り、プラスチック粒子とし、INTCOのフレーム生産ラインの原材料とするものです。このように、発泡スチロールの廃棄物からプラスチック粒子、そしてフレームへの変換がスムーズに行われ、循環型経済のクローズドループを形成しています。


このリサイクルスキームは、GREENMAXと全国規模の倉庫・物流会社であるQLSグループとの協力関係においても確認されています。発泡スチロールの減容化には「GREENMAX 発泡スチロール減容機」を適用し、再生発泡スチロールは基本的にINTCOに販売され、INTCOの重要な原材料となり、世界中で販売されるフレーム製品の製造に使用される予定です。